1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

リバプールが遠藤航を1月に放出か マルセイユら「欧州各地のクラブが興味」と英報道

東スポWEB / 2024年10月5日 10時20分

リバプールの遠藤航(ロイター)

イングランド・プレミアリーグのリバプールが所属する日本代表MF遠藤航(31)を来年1月に売却すると、英メディア「アンフィールド・インデックス」が報じた。

昨季は主力として大活躍した遠藤も今季アルネ・スロット監督が就任すると、出番が激減。ここまでリーグ戦では1分しかプレーしておらず、ベンチ外になることもあった。同メディアは「遠藤はアンフィールドにとって不要不急な選手のようだ。2027年まで契約があるが、スロット監督は31歳の遠藤を売却して、より若くダイナミックな守備的MFを獲得する準備を整えている」という。

リバプールは夏の移籍市場でスペイン1部レアル・ソシエダードの同国代表MFマルティン・スビメンディの獲得に失敗しており、MFの獲得が最優先事項という。「遠藤の退団によりリバプールは平均年齢を引き下げ、新たな才能を投入できるようになる。スロット監督の戦略は重要な分野に若手を投入することだ」と指摘した。

また英メディア「スポーツバイブル」によると「欧州各地のクラブが遠藤に興味を持っているとウワサされている」という。契約が27年夏まであることから「かなりの移籍金を回収できる可能性がある」と報道。夏の移籍市場ではフランス1部マルセイユが獲得への興味を示していたことから再び新天地候補になりそうだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください