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【中日】立浪和義監督が最後のあいさつでファンに謝罪「皆さまには申し訳ない思いをさせてしまいすみませんでした」

東スポWEB / 2024年10月6日 19時46分

最終戦セレモニーであいさつした立浪監督

中日は6日のDeNA戦(バンテリン)に0―2で敗れ、今季14度目の零封負け。60勝75敗8分け(勝率4割4分4厘)で球団史上初の3年連続最下位となった。

今季限りで退任する立浪和義監督(55)は試合後のセレモニーであいさつ。「3年間、これだけ声援をいただきながら結果を出すことができず、本当に皆さまには申し訳ない思いをさせてしまいすみませんでした」とファンに謝罪した。

「何とか、この3年間チームを強くしようとチームを改革してきましたが、まだこのチームは改革の途中です。志半ばで退くのは、非常に残念な思いと悔しい思いと申し訳ない気持ちがあります。ただ、後ろにいる選手たちは確実に力を付けてきた選手もいます。まだまだこれから伸びていかないといけない選手もいます」とチームの現状について語った立浪監督は「この選手たちが成長するためには、皆さんの応援が必要です。まだまだ芽は小さいかもしれませんが、皆さんの力で花を咲かせ実を付けてあげてください」とファンにお願いした。

立浪監督は「最後までおつきあいいただき、本当にありがとうございます。クライマックス・シリーズ頑張ってください」と左翼席のDeNAファンに感謝。最後に「負けたので多くは語れません。本当に3年間ありがとうございました!」と頭を下げると満員のスタンドから大きな拍手が送られた。

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