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【GLEAT】青木真也 グラップリング団体戦は惜敗も収穫「そろそろ田村潔司が動き出すところを…」

東スポWEB / 2024年10月6日 21時5分

宇野薫ら「東京セイバーズ」の試合を見守った青木真也

GLEATの「グラップリングルール対抗戦」(6日、エディオンアリーナ大阪第1競技場)で、大激闘が繰り広げられた。

エグゼクティブプロデューサー(EP)を務める田村潔司が率いる「TEAM GLEAT」(中村大介&関根〝シュレック〟秀樹&飯塚優)と、〝バカサバイバー〟青木真也率いる「東京セイバーズ」(竹浦正起&寒天マン&宇野薫)が激突。

試合は5分1ラウンドの3試合が行われ、1試合目は中村と竹浦が対戦し、時間切れ引き分け。2試合目は関根が寒天マンにヒザ十字でギブアップを奪った。最終戦では飯塚と宇野が激しい攻防を展開。両者ともに決めきれず時間切れ引き分けに終わり、TEAM GLEATが1勝2分けで勝利を収めた。

試合後、取材に応じた青木は「今日はGLEATと生き残りをかけた対抗戦だったが、GLEAT軍に完敗。これでついに(青木は)GLEATを追放だな。所属も増えるからちょうどいいんじゃないか」と少し寂しそうに語った。

以前から田村との一騎打ちを熱望してきたが、いまだ実現には至っていない。それでも「団体戦とは言え、リング上で田村潔司と握手できたことには意味がある。すぐに対決とは言わないけど、そろそろ田村潔司が動き出すところを見たい人もいるんじゃないか」と訴えた。

最後は「それにしても大阪府立の客入りはよかったな。これもMICHIKOのインスタグラム効果なんじゃないか」とつぶやきながら会場を後にした。

また、鈴木裕之社長は「米国のグラップリングブームもあり、競技人口が増えている。日本でも普及していきたい気持ちから、田村潔司EPが考案されて今日の試合を組ませてもらいました」と同試合の開催に至った経緯を語った。

今後も継続的に同様のルールで試合を組んでいくことを考えているとし「来年あたりにはアマチュアでも参加できる、チーム戦のようなものができたらいいなと思ってます」と明かした。

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