1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 格闘技

亀田和毅が判定問題で大胆提言「ジャッジを増やしてほしいな。10人ぐらいにするとか」

東スポWEB / 2024年10月7日 5時5分

亀田和毅

ボクシングの元世界2階級制覇王者・亀田和毅(33=TMK)が、自身のユーチューブチャンネルで視聴者からの質問に回答。ボクシングの試合では、たびたび物議を醸す判定問題について言及した。

昨年10月、レラト・ドラミニ(南アフリカ)に1ー2で判定負け。今年8月の再戦では2ー1の判定勝ちを収めてIBF世界フェザー級王者アンジェロ・レオ(米国)への挑戦権を獲得した。そうした中、視聴者からの「ジャッジによってポイントの付け方が違う。ボクシングは判定までいくと運の要素が強くなるのでは。今のジャッジやラウンドマストシステムに思うところは?」との質問に対して、和毅は次のように答えた。

「そこはな、いっぱいあるよ、それは。言ったらキリないよな。ジャッジって今、3人やんか。(ジャッジが見る角度によって)当たってるパンチとかも、相手のしぐさとかも違うから。こっちから見て当たってる、こっちからやったら当たってないとかあるし。それによってポイントというのは変わっていくやん。特に絶対、ボクシングというのは際どくても10―9ってつけなアカン。ここが難しいところ」

その上で、和毅は独自の改善策を披露。「強いて変えてもらいたいと言うんやったら、ジャッジを増やしてほしいな。例えば、ジャッジを10人ぐらいにするとか。それぐらいにせなアカンと思うで、俺は」と大胆なアイデアを提言した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください