1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

ホアキン・フェニックスとレディ・ガガ共演の新作「ジョーカー」が興行不振

東スポWEB / 2024年10月7日 15時50分

ホアキン・フェニックスとレディー・ガガ(ロイター)

ホアキン・フェニックス(49)とレディー・ガガ(38)の共演で前評判の高かったスリラー映画「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」が4日に全米で公開されたが、初週末の興行収入が期待を大きく下回る4000万ドル(約59億円)だったことが7日分かった。

同作品は、「バットマン」シリーズに登場するヴィラン(悪役)を描いた映画「ジョーカー」(2019年)の続編。前作のジョーカー役でアカデミー主演男優賞を受賞したホアキンが、今回の作品でも同役を引き続き演じ、そのジョーカーと恋に落ちるハーレイ・クイン役にガガが抜擢されている。

米誌「ハリウッド・リポーター」によると、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズは同作を今秋の目玉作品として大ヒットを期待していたが、思わぬ不調にがっかり。というのも、今回の製作費は前作の3倍以上の1億9000万ドル(約282億円)だったが、初週末の興行成績は前作の半分にも満たなかったからだ。

日本では「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」は11日にリリースされる。

ちなみに、今年これまでに最大の全米オープニング売上となったのは7月に公開されたディズニーのスーパーヒーロー映画「デッドプール&ウルヴァリン」で、2億500万ドル(約304億円)を記録した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください