1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

デンベレ代理人が16億円超の手数料を求めてバルセロナを提訴 クラブは猛反発

東スポWEB / 2024年10月8日 10時40分

ウスマヌ・デンベレ(ロイター)

スペイン1部バルセロナはフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)に移籍したフランス代表FWウスマヌ・デンベレ(27)の代理人から1000万ユーロ(約16億2000万円)の手数料を求める訴訟を起こされた。

デンベレは2017年夏にドイツ1部ドルトムントからバルセロナに加入。移籍金1億500万ユーロ(約170億1000万円)+ボーナスはクラブ史上最高額となったが、23年夏に移籍金5000万ユーロ(約81億円)でPSGに移った。

スペイン紙「ムンド・デポルティボ」によると、スコアズスポーツ・マネジメント社は移籍から約1年が過ぎた24年6月、バルセロナに対して「ウスマヌ・デンベレのパリ・サンジェルマンへの移籍の仲介」として「1000万ユーロの手数料を求める訴訟を起こした」という。

同紙は「PSGはバルセロナに契約解除金5000万ユーロを支払ったが、デンベレとバルセロナの2024年までの契約では(他クラブに移籍した際に)2500万ユーロ(約40億5000万円)がウインガー(デンベレ)の代理人であるムサ・シソコに支払われるとされていた」とした一方で「バルサは猛反発した。異議を唱えている」と伝えた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください