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【おむすび】米田家〝タブー〟の仲里依紗「アユ」に新情報 いまだ本格登場せず

東スポWEB / 2024年10月8日 12時5分

歩を演じる仲里依紗

8日のNHK連続テレビ小説「おむすび」第7話で、ヒロイン・結(橋本環奈)の姉でいまだ本格登場していない歩(仲里依紗)の新エピソードが語られた。

福岡で伝説のギャルだった、8歳年上の歩。結の同級生ら博多ギャル連合(ハギャレン)の4人から神格化され、「アユの妹ちゃん」と呼ばれる結は何かと比較されて面白くない。7話では、ハギャレンの理沙(田村芽実)から「パラパラ」の練習に誘いだされ、こんな「アユ伝説」を聞かされる。

いわく「噂だと、50人のヤンキーギャルを1人で倒したとか」。さらに「難しいパラパラを一瞬で覚えたとか」「雑誌? 5個同時にスカウトされたりとか」。声を弾ませ「すごい伝説いっぱいあるっちゃけど」と言う理沙を、結は「なん? その都市伝説。ありえんやろ」と一蹴。それでも理沙は「いや、みんな言いよるって」と食い下がった。

先週の放送で、ギャルの回想として後ろ姿や顔の一部が映った歩だが、いまだ生の姿では登場していない。福岡の米田家を離れて東京におり、家族とはまともな連絡はなく、母の愛子(麻生久美子)に借金メールを送る程度だということが明かされている。

米田家の歩部屋には立ち入り禁止の張り紙があり、断絶状態だったことがうかがえる。家を出た経緯は不明ながら、父の聖人(北村有起哉)にとっては忌まわしい存在の様子。そこに今回、新たなギャル伝説が投入された。一家で〝タブー〟と化しているが、話題ばかり先行し、いまだまともな姿が見えない特異なキャラクターと言える。

結が姉の道をたどらないか心配な聖人は、その行動に神経を尖らせる。駅で〝出迎え〟し、結から「そんなにウチのことが信じられんの?」と責められると、「歩がさ、こうやって出かけて朝帰ってきたことあったけんね」と別の新たなエピソードを持ち出した。

「ウチはお姉ちゃんとは違う」。ヒロインを呪縛し、重要テーマでありそうな「不在の姉」は陰の主役のごとし。X(旧ツイッター)では「早く見たい!」と待望論も見られた。

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