観月ありさは秘境・秘湯探訪で音信不通に「ドロドロの中にお湯が沸いているとか…」

秘境・秘湯好きという観月ありさ

女優の観月ありさ（４７）が８日、ゲスト出演した生バラエティー番組「ぽかぽか」（フジテレビ系）で〝秘境・秘湯好き〟を明かした。

初主演映画「超少女ＲＥＩＫＯ」（１９９１年）での共演を機に、タレントの島崎和歌子（５１）とは１０代のころから親友。共に酒豪で、２０歳すぎてからは飲み友達だそう。

その島崎がＶＴＲコメントを寄せ「とにかく旅行が好きみたいで、急に連絡取れないな～と思うと、旅に行ってる。音信不通になる。定期的にありますね」と暴露。観月はこう弁解した。

「連絡が取れなくなってるわけではなくて、割と秘境みたいな所に行くのが好きで、海外でも日本でも…。なのでケータイが通じなくなるって所に行くことが多いんで、それで連絡が取れなくなったりすることが多いんですよね」

具体的には「海外とかだとアフリカ行っちゃったりとか。ホントにこう、ちょっとあんまり（人が）行かないような所に行くのが好きなんですよね。日本でもホントに山の中とか…もう電波がないような所に…」。

温泉好きが高じて秘境好きになったそうで、女優とは思えぬ行動力を明かした。

「温泉好きだっていうこともあって、国内だとそういう（秘境にある）秘湯に行きたくて、秘湯巡りをしたりとかっていうことをしていたんですよね。だからホントに脱衣所もないような所とか…勝手に（温泉が）沸いてるみたいな所に入っていって…ドロドロの中にお湯が沸いているとか…そういう秘境に行くのが好き」

観月は「どこでも行っちゃうんですよ、だから…連絡がつかなくなって、わりかし困らせるというか、困る方も多いし」と、周囲に迷惑掛けていることを自覚していた。