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【MLB】米サイトが移籍先予想 菅野智之はレッドソックス、ジャイアンツなど 小笠原慎之介はブレーブス本命

東スポWEB / 2024年10月9日 13時30分

菅野智之

米スポーツサイトのブリーチャーリポートは7日(日本時間8日)に「MLBフリーエージェント2024年(オフ)・ワールドシリーズ出場を目指す(球団の)最新の噂と予測」と題する特集を公開。海外FA権を行使してのメジャー移籍を目指す巨人の菅野智之投手(34)、ポスティングシステムでのメジャー移籍が予想される中日の小笠原慎之介投手(26)の移籍先を予想した。

同サイトは、今季15勝3敗、防御率1・67、WHIP0・94をマークした菅野について「MLBで真のエースになれるかどうかは不明だが、彼の数字(成績)はその可能性を示唆している」ものの、「唯一の疑問は、年齢と球速がカギとなるリーグで通用するかどうか」と指摘。獲得に動く球団については「先発投手を必要としているレッドソックス、ジャイアンツ、カージナルス、カブスを含む多くの球団が獲得に動く準備に入っている」と伝えた。

また、「メッツも、今オフ(FA)のルイス・セベリーノとショーン・マナエアの動向次第では(獲得)競争に入る可能性あり」「先発投手が最大の弱点であるドジャースも見逃せない」と付け加えた。

一方、小笠原については今季、「144回1/3を投げていること」に着目し、「MLBレベルの先発投手になれるだけの素質とポテンシャルを持っており、その才能を米国で発揮する準備が整っている」と評価。

移籍先候補については「先発投手を必要としていて、若手投手の育成に実績を持つチームに移籍するのが得策だろう」と意見を述べ、「アトランタが思い浮かぶ」と、エース左腕のマックス・フリードがFAで去る可能性が高いとされるブレーブスを挙げ、「ドジャースとヤンキースはメッツ同様いつも注目されるチームだが、ミネソタやセントルイスのようなチームも、先発ローテーションに若くてエレクトリックな投手がいることで恩恵を受けるかもしれない」と、ツインズとカージナルスの名前を挙げた。さらには名捕手だったバスター・ポージー氏が編成本部長に就任した「ジャイアンツも興味深い存在だ」と指摘した。

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