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SMILE―UP. 日本記者クラブでの会見にコメント「一部誤解等を与えうる内容がありました」

東スポWEB / 2024年10月10日 23時30分

9日に「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の元メンバーが行った会見(左から長渡康二氏、志賀泰伸氏、中村一也氏)

SMILE―UP.が10日、公式サイトを更新。故ジャニー喜多川氏の性加害を明かした人らが9日に日本記者クラブで行った会見について、コメントした。

公式サイトでは、まず「10月9日、日本記者クラブにおいて、故ジャニー喜多川による性加害問題に関する記者会見が行われましたが、一部誤解等を与えうる内容がありましたため、以下の通り弊社の見解およびコメントを申し上げます」とコメント掲載の理由を説明。

会見では、ジャニー氏からの被害を明かし、昨年10月に亡くなった人の遺族からの手紙が読み上げられた。

手紙には「BBCでも東山さんが『遺族の方と連絡を取らせてもらっています。小さなお子さまもいらっしゃるということで』と語られていらっしゃいますが、一度もお会いしたこともお話ししたことも、謝罪を受けたこともありません」とつづられていた。

公式サイトでは、昨年10月20日の出来事として「故人の代理人弁護士に対して、弔問させていただくことを提案しましたが、御遺族が選任された別の弁護士から『当職が一切の委任を受けておりますので、今後本件に関するご連絡はすべて当職宛にしていただき、ご家族等には、本件に関するご連絡は一切なされませんよう念のため申し添えます』との申入れもあったことから、弊社は、御遺族に対する直接の連絡は控えてまいりました」と報告。

続けて「その後、弊社は御遺族と代理人弁護士を通じて被害補償に向けた話し合いを誠心誠意、続けてまいりました。その結果、御遺族の代理人弁護士から報道機関宛にご案内があった通り、和解に至っております」と伝えた。

また、公式サイトでは「記者会見においては、登壇者から、旧ジャニーズ事務所に所属していたタレントに対する発言がありましたが、故ジャニー喜多川による性加害問題について、タレントには何の罪もないと考えております」とコメント。

会見で、中村一也氏が「タレントさんにこの問題について発言を強要するつもりはありませんが、コメントされた中には、事実にフタをして『show must go on!』空気すら読めない発言もあった」などと述べたことを受けてのコメントとみられる。

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