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【日本代表】鎌田大地の先制弾&伊東純也3試合連続アシストでサウジに完勝

東スポWEB / 2024年10月11日 5時46分

ヘッドで2点目を決めた小川航基(ロイター)

サッカー日本代表、森保ジャパンは10日(日本時間11日)に行われた北中米W杯アジア最終予選のサウジアラビア戦(ジッダ)で、MF鎌田大地(クリスタルパレス)の先制ゴールやMF伊東純也(スタッド・ランス)の3試合連続アシストなどで2―0と完勝した。

前半14分、MF堂安律(フライブルク)が右サイドから大きくサイドチェンジすると、左サイドで待ち受けたMF三笘薫(ブライトン)がダイレクトで中央へ折り返す。これを上がっていたMF守田英正(スポルティング)がヘッドでつなぐと、最後は鎌田が冷静に左足で押し込んだ。

その後は攻め込まれる時間帯もあったが、守備陣がしっかり防ぐと後半は徐々に日本のリズムとなっていく。

そして同36分、途中出場の伊東が右CKのキッカーを務めると、絶妙なクロスをゴール前に上げる。そこにFW小川航基(NEC)が高い打点のヘッドで合わせてゴールに突き刺した。小川の貴重な追加点、そして伊東は今回の最終予選で3試合連続アシストとなった。

2―0と完勝した日本は、最終予選の開幕から3連勝。8大会連続のW杯出場へ向けてまた前進した。

この試合の最優秀選手に選出された鎌田は「このスタジアムでプレーするのはすごく難しいことだし、たくさんのファンがいて、これだけ熱くて、サウジアラビアもいいチームなので、難しい試合になるとわかっていたが、自分たちは前回の経験もあるし、そういうのをうまく使うことができて、無失点で勝利できたのはチームとしてよかった」と会心の表情で語った。

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