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インドネシア〝中東の笛〟に激怒!長すぎるアディショナルタイムに紛糾、AFCへ抗議

東スポWEB / 2024年10月12日 10時10分

試合に敗れたインドネシアの選手たち

インドネシアサッカー協会がアジアサッカー連盟(AFC)に抗議したと、同国「Sepakbola」など各メディアが報じた。

2026年北中米W杯アジア最終予選第3戦でバーレーンと対戦。2―1とリードして迎えた終了間際の後半アディショナルタイムは6分だったが、予定時刻を過ぎてもホイッスルは吹かれず、9分が経過した54分に同点ゴールを許し、試合が終了したのは56分だった。試合後にインドネシアのチームスタッフが審判団に猛抗議するも逆にイエローカードを受けるなど紛糾した。

申台龍監督は試合後の記者会見で「サッカーを発展させるには審判の意思決定も改善しなければならない」とし「アディショナルタイムは6分だったが、試合はもっと長かった。審判の判断は偏っていた。選手たちが判定に怒るのは当然だろう」と語った。特にインドネシアは審判団がバーレーンと同じ西アジア勢だったことにも不信感を募らせた。

いわゆる〝中東の笛〟に苦しめられたともいえそうだが、インドネシアは勝利すればグループ2位に浮上していたこともあって不可解な判断を疑問視。同メディアは「審判の指導力不足でのせいですべてが消えていった。インドネシア協会は審判についてAFCに抗議の書簡を送った」と報じていた。

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