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米スポーツサイトが予測 大谷翔平のライバルと技巧派左腕の移籍先はドジャースがベスト

東スポWEB / 2024年10月12日 13時40分

ブルワーズのウィリー・アダメス(右、ロイター=USA TODAY Sports)

米スポーツサイトのブリーチャーリポートは11日(日本時間12日)に「MLB24―25年FAトップ10のベストとワースト移籍先(予測)」を発表し、大谷翔平投手(30)と打点王を争ったブルワーズからFAのウィリー・アダメス遊撃手(29)とブレーブスからFAのマックス・フリード投手(30)についてドジャースがベストの移籍先になると伝えた。

同サイトはドジャースが今オフに「ムーキー・ベッツ外野手の遊撃手(転向)実験が終了し、彼がこれからも右翼手として留まると仮定すると、ベテランのミゲル・ロハス内野手の(25年の)球団オプションを行使するとしても、この冬に(遊撃の)ポジションのアップグレードを模索することになるだろう」と指摘するとこう続けた。

「アダメス(の加入)はプレミア級の守備でアップグレード出来るだけでなく、(FAになる)テオスカー・ヘルナンデス外野手に代わる打線の中軸を担う右打者として得点をもたらすだろう」と説明した。アダメスは今季161試合に出場し33二塁打、32本塁打、116打点をマークした。

ブレーブス一筋8シーズンで73勝36敗、防御率3・07の技巧派左腕フリードのドジャース移籍をベストとする理由については「大谷翔平投手、山本由伸投手、タイラー・グラスノー投手が25年の軸になると予想される(中略)先発ローテーションが右(投手)に偏るから」と指摘。

「フリードが加われば(先発)投手陣にバランスをもたらすことが出来る」と説明し、「ドジャースは高年俸の短期契約、或いは長期契約を提示できる立場にある」と付け加えた。

一方、トレード期限でタイガースからドジャースに移籍し、今オフFAになるジャック・フラーティ投手(28)については「上り調子のチームで、(自身が)素晴らしい成功を収めた」タイガースへの出戻りを「ベスト」とし、レッズと契約することを「ワースト」と分析した。

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