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拳四朗「奇跡」の減量で2階級制覇だ! 前日に白米食べ美肌もツヤツヤ

東スポWEB / 2024年10月12日 17時46分

寺地拳四朗(左)とクリストファー・ロサレス

モリモリ食べてベルトをいただきだ! 2日連続で行われるボクシング7大世界戦1日目(13日、東京・有明アリーナ)の前日計量が12日、都内で行われ、4つの世界戦に出場する8選手は全員パス。WBC世界フライ級王座決定戦(50・8キロ)は、同級1位の寺地拳四朗(32=BMB)が50・6キロ、同級2位クリストファー・ロサレス(30=ニカラグア)は50・8キロだった。

ライトフライ級から転向初戦で2階級制覇に臨む拳四朗。以前は減量に苦しんでいたが、「今までより落としやすかった。その分、計量が終わった感動がちょっと減った。順調ですよ」と笑顔で説明した。

さらには、前日の練習後に白米を口にしたと言い、「初めてかも。奇跡ですよ。それぐらい順調」とアピール。その言葉を裏付けるかのように、バラエティー番組で自慢するほどの美肌も以前より張りとツヤが増したように見えた。

相手のロサレスが事前の計量で体重超過し、上限ギリギリでパスしたことには「ホッとしてますよ。心配は心配でしたね。よかったです」と安ど。「(相手は)減量はしんどいんやろうなというのはありますね」と感じながらも、「明日はしっかり元気になってくるんじゃないですか」と、ベストコンディションでリングに上がることを期待した。あとは結果を出すだけだ。

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