ＨＫＴ４８＆ＮＧＴ４８が合同ライブイベント 本間日陽、森保まどか、神志那結衣らＯＧも参加

「Ｂｏｏｓｔｙ　ファンまつり２０２４」が神奈川・横浜ＢＵＮＴＡＩで初開催された（Ｃ）Ｂｏｏｓｔｙ

ＨＫＴ４８、ＮＧＴ４８らが出演した合同ライブイベント「Ｂｏｏｓｔｙ ファンまつり２０２４」が１２日、神奈川・横浜ＢＵＮＴＡＩで初開催された。

推し活応援プラットフォーム「Ｂｏｏｓｔｙ（ブースティー）」が主催。「Ｂｏｏｓｔｙ」はメンバーシップ、チケット・ＮＦＴ販売機能などを提供するサービスで、ＨＫＴ４８やＮＧＴ４８、各グループの卒業生など、多くのアーティストやタレントが利用しているプラットフォーム。

この日はユーザーを対象にハイタッチ会やおしゃべり会、トークショーが行われ、元ＮＧＴ４８の本間日陽、元ＨＫＴ４８の森保まどか、神志那結衣ら卒業生も多数参加。イベント終盤にはＨＫＴ４８とＮＧＴ４８のスペシャルライブが行われた。

出演メンバーの紹介映像が流れ、出演メンバー総勢７５人がステージに登場すると、観客からは大きな歓声が上がる。前半パートではＮＧＴ４８が「青春時計」、ＨＫＴ４８が「桜、みんなで食べた」などグループの代表曲をそれぞれ披露。ＮＧＴ４８は「自然渋滞」で全員でのフォーメーションダンスを、ＨＫＴ４８は「Ｍａｋｅ ｎｏｉｓｅ」で息の合ったパフォーマンスを見せ、各グループのダンス力をアピールした。

後半パートでは、お互いのグループの楽曲を披露するシャッフルパートを展開。ＨＫＴ４８は「世界はどこまで青空なのか？」「あのさ、いや別に…」を、ＮＧＴ４８は「突然 Ｄｏ ｌｏｖｅ ｍｅ！」「スキ！スキ！スキップ！」を披露し、２組によるスペシャルライブならではのパフォーマンスで魅了した。

最後に全員で「春はどこから来るのか」（通称「春どこ」）、「君とどこかへ行きたい」（通称「君どこ」）と共通点のある楽曲を披露し、ライブ本編を終了。アンコールでは、トロッコで登場し、観客の声援に応え、締め括りは「早送りカレンダー」で大盛況のうちに幕を閉じた。

なお、「Ｂｏｏｓｔｙ ファンまつり２０２４」は１３日も開催される。