かもめんたる・岩崎う大 東京０３・飯塚悟志のＫＯＣ審査を絶賛「覚悟を感じて胸熱でした」

かもめんたる・岩崎う大(左)と東京０３・飯塚悟志

お笑いコンビ「かもめんたる」の岩崎う大が１３日、自身の「Ｘ」（旧ツイッター）を更新。きのう１２日に行われたコント日本一決定戦「キングオブコント２０２４」を振り返った。

２４年大会は、５度目の決勝進出で「ラブレターズ」（塚本直毅、溜口佑太朗）のコンビが優勝を果たした。そんなＫＯＣを振り返ってう大は「昨日のキングオブコント観ながら、飯塚さんが思ったより点差をはっきり付けていて、僕は松本さん不在の中あそこに座る男の覚悟を感じて胸熱でした」と指摘した。

昨年まで審査員を務めていたダウンタウン・松本人志は、女性問題を報じた週刊文春との裁判に専念するため今年１月から芸能活動を休止。もちろん今大会への出演は取りやめになった。

これを受けて、松本の〝定位置〟だった席に座ったのが、東京０３・飯塚悟志だ。他の審査員よりも点数に幅を付けた採点を見せ、わずか１点が勝敗を分ける戦いとあって、ネットでは賛否両論が起こっていた。

しかし、う大は「だって本来、飯塚さんが点差つけたいわけないじゃないですか」と飯塚の人柄に触れながらも「ステージ上だけじゃなく、審査員席にもでっかいコント愛が輝いていました！！」と大役を務めた飯塚らを称賛した。