1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 格闘技

【新日本】NEVER挑戦の大岩陵平 1・4ドームでの同門王座戦予告「無差別級だからこそ…」

東スポWEB / 2024年10月13日 19時35分

調印式に出席したNEVER王者・鷹木信悟(左)と、挑戦者の大岩陵平

新日本プロレス14日両国国技館大会でNEVER無差別級王者の鷹木信悟(41)に挑戦する大岩陵平(25)が、来年1月4日東京ドーム大会での〝同門対決〟を予告した。

昨年9月からノアでの国内武者修行に出ていた大岩は、9月の神戸大会で凱旋。いきなり鷹木の王座挑戦が決定した。13日の公開調印式では「前哨戦を通して鷹木信悟のパワー、スピードは脅威に感じてきました。が、俺がノアで学んだことの1割すら出していない」と豪語。

「そして鷹木信悟はこのベルトを防衛して(IWGP)世界ヘビー(現王者は内藤哲也)に挑戦すると言ってましたが、俺はそれが許せない。俺はこのベルトをかけて、東京ドームで戦いたい相手がTMDKにいます。それは無差別級のベルトだからこそできるタイトルマッチだと思います」と自身の青写真を明かした。TMDKの中で階級が違い、戦いたい男といえば同期のライバル・藤田晃生しかいなそうだ。

大岩は自身と藤田を「超新世代」と名乗っている。「結果を残せない新世代は放っておいて、自分と藤田の超新世代で、新日本プロレスをTMDKのオレンジ一色にしていこうと思います」と高らかに宣言した。

一方、迎え撃つ鷹木は「出る杭は打たれる。そういうことわざがあって、明日はその言葉通り大岩を弾き返そうと思っております」と自信満々。

さらに「THE GRIP(裸絞めからのローリングラリアート)というノア時代は使ってない技を新日本に来てからいきなりフィニッシュにしてるみたいだけど、こっちは高校1年からラリアート練習しているから。昨日今日始めたラリアートに負けるわけはないという、ある意味でラリアート対決だと思っていますよ」と大岩に宣戦布告していた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください