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HKT48 & NGT48の合同ライブイベント 梁瀬鈴雅「一緒に素敵な空間を作り上げられた」

東スポWEB / 2024年10月13日 21時30分

横浜で合同ライブを行ったHKT48とNGT48

博多を拠点とするアイドルグループ「HKT48」と新潟を拠点とする「NGT48」が13日、神奈川・横浜BUNTAIで初の合同ライブイベント「Boosty ファンまつり2024」を開催した。

推し活応援プラットフォーム「Boosty(ブースティー)」が主催。「Boosty」はメンバーシップ、チケット・NFT販売機能などを提供するサービスで、両グループをはじめ、卒業生らも利用している。

この日は、ユーザーを対象にハイタッチ会やおしゃべり会、トークショーが行われ、元HKT48の森保まどか、神志那結衣、山下エミリー、坂萌香、武田智加も参加した。

イベント終盤では、HKT48とNGT48のスペシャルライブが行われ、前半ではNGT48の「シャーベットピンク」を、HKT48の「しぇからしか!」を両グループの出演者合計75人でパフォーマンスした。

前日12日にも同会場で合同ライブイベントを行ったが、冒頭MCでは、HKT48の井澤美優(いざわ・みゆ)が、その際に自身の名前「みゆ」と書かれたうちわなどをたくさん発見し「こんなに私のファンがいるんだ!」と大興奮したエピソードを告白。ただ、NGT48に藤崎未夢(ふじさき・みゆ)というメンバーがおり、愛称は「みゆみゆ」。井澤は「よく見たら…名前が『みゆみゆ』だったかも」と合同ライブならではの勘違いを明かし、ファンの笑いを誘った。

また、HKT48・5期生の栗山梨奈は、加入前にNGT48の2期生オーディションを受けたことを明かし「なんと、なんと…書類(審査)で落ちちゃいました!」と苦笑い。しかし、この日参加したハイタッチ会では、〝NGT48の栗山梨奈〟と間違われ、「NGT48になれた」と喜んでいた。

また、HKT48の藤野心葉はリハーサルでのハプニングを明かし「(『君とどこかへ行きたい』を踊っているときに三村妃乃さんのお尻を触ってしまった」と謝罪しつつも「こういう機会はめったにないから、うれしかった」と笑顔。後半では、お互いのグループ楽曲を披露するシャッフルパートで魅了。HKT48はNGT48楽曲「世界の人へ」「みどりと森の運動公園」を、NGT48はHKT48楽曲「Chain of love」「初恋バタフライ」を披露した。

アンコールでは、全員で「Maxとき315号」」(NGT48)、「早送りカレンダー」(HKT48)などをパフォーマンスし、スペシャルな合同ステージを締めた。

最後のMCでは、NGT48の西潟茉莉奈は「いつかまたHKT48さんと一緒にコラボしたいので、またこういう機会をいただけたら」とお願い。HKT48の梁瀬鈴雅は「NGT48さんと一緒に、ファンの皆さんとも素敵な空間を作り上げられてうれしかった」と喜べば、NGT48の水津菜月は「お互いメンバー同士の仲も深まったし、ファンの方も仲良くなれたみたいでよかったです」と声を弾ませた。

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