門松みゆき 「小田原ちょうちんまつり」のステージで地元に感謝「提灯より大きな存在に」
東スポWEB / 2024年10月14日 17時36分
歌手の門松みゆき(31)が出身地である神奈川・小田原市の小田原城で行われた「第33回小田原ちょうちんまつり」に2年連続で参加した。
「小田原ちょうちんまつり」は、小田原の名産品である「提灯(ちょうちん)」をシンボルとした市民参加型イベント。小田原城、小田原城址公園にてたくさんの提灯が飾られる中、太鼓や囃子など各種演奏が行われた。
特設ステージには巨大な提灯が掲げられており、門松が登場すると「みゆきー!」といった歓声があがった。ステージでは、地元に長く伝わる伝統ソング「小田原小唄」を披露。小気味よい手拍子を誘って観客を盛り上げたあとには、ミドルテンポが心地よいオリジナル曲「浜木綿しぐれ」。さらには7月に発売した新曲「今もヨコハマ」を高らかに歌い上げた。
「今もヨコハマ」は横浜を舞台に未練を断ち切れない女性を描いた作品。懐かしさとお洒落さが混ざったメロディーに門松の重厚感ある歌が重なって新しい歌謡曲となっている。
門松は「昨年に続き、また呼んでいただきました。子供の頃から遊びに来ていたお祭りなので、このステージに立てることがとても嬉しいです。私は修行期間が10年あってデビューまで時間がかかりました。子供の頃から私の夢を応援していただける地元の方の長い長い支えがあってようやく今の自分があります。ですから本当にこの小田原の皆さんには感謝してますし、こうやって地元のイベントのステージに立って自分の今の姿を見てもらえることが何より幸せです」と喜びのコメント。
また、新曲については「別れた彼との思い出の街横浜に訪れているだけで、決して小田原を捨てたわけではありません(笑)これからはもっともっと頑張ってこの“巨大提灯よりも大きな存在”になって恩返ししていきたいです」と話した。
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