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【新日本】棚橋弘至が引退ロード〝全力疾走〟を宣言「引退するその日のコメントで初めて『疲れた』って言おうかな」

東スポWEB / 2024年10月14日 19時50分

引退ロードへの決意を語った棚橋

新日本プロレスの棚橋弘至(47)が、引退ロードの全力疾走を宣言した。

棚橋は14日の両国国技館大会でデビュー25周年記念試合に出場した。海野翔太&エル・ファンタズモとのトリオで「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のEVIL&高橋裕二郎&金丸義信と対戦。ハイフライフローで裕二郎を沈めると、直後のリング上でマイクを握ると、2026年1月4日東京ドーム大会での現役引退を表明した。

マイクアピール後にはEVILに襲撃された棚橋は、海野とファンタズモに肩を借りながらコメントスペースへ。「まだ辞める前にいっぱいやらないといけないことが残ってるね。トーチャーのこと、新日本プロレスのリングをもっと盛り上げること」と約1年3か月の引退ロードへの決意を明かした。さらには「俺は、翔太たちの若い世代が出てきて大いに期待している。彼らは絶対にやってくれるよ。でも俺に余力があるならば、最後まで全力で走り切って、疲れたって言わない俺が、引退するその日のコメントで、初めて『疲れた』って言おうかな。それまでは疲れない棚橋弘至、全力の棚橋弘至、社長でもレスラーでも100%で新日本プロレスのファンに楽しんでもらうから。期待していてください」とキッパリ。「疲れたことがない男」棚橋は、残った力を全てリングに注ぎ込む。

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