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STU48・石田千穂 約5年ぶりの東京ソロコンは大盛況「まだまだ私は伸びしろがある!」

東スポWEB / 2024年10月14日 20時45分

ソロコンを行った石田千穂

瀬戸内7県を拠点に活動するSTU48の1期生・石田千穂(22)が14日、東京・Club Mixaで「STU48 石田千穂ソロコンサート #ちほコン」を開催した。

有観客でのソロコンサートは、2020年1月にTOKYO DOME CITY HALLで開催した「石田千穂ソロコンサート~いえっ!に帰るまでがちほコンです。~」以来約5年ぶり、2度目の開催となる。

ライブは石田によるラジオドラマ風のナレーションからスタート。ドライブに向かうため身支度を整えた石田が車に乗り込み「OKちほんぬ、最っっっ高のドライブミュージックをかけて!」とつぶやくと、2019年に石田が参加した、AKB48グループから7人を選抜したユニット・Sucheese(すちーず)」の楽曲「屋上から叫ぶ」を披露。続けて自身が初めてAKB48の選抜メンバーとして参加したシングル「サステナブル」(AKB48)を当時の衣装で歌唱し、石田の思い入れが詰まった楽曲で幕を開けた。

石田が単独センターを務めるSTU48のシングル「息をする心」「独り言で語るくらいなら」も、ソロバージョンで力強く披露。幼少期からピンク色が大好きだったこと、AKB48の板野友美さんの握手会に参加したときにアイドルになると決めたことを振り返るナレーションが流れると、今回のソロコンサートのために制作したピンク色の新衣装で登場した。

〝王道アイドル〟を思わせる衣装と笑顔で「可愛くてごめん」(高嶺のなでしこ)「わたしの一番かわいいところ」(FRIITS ZIPPER)などアイドルソングのメドレーを歌い上げた。

石田は「この新衣装は、オサレカンパニーさんに作っていただきました! 皆さんの応援のおかげでこんなにかわいい衣装を着られて本当に幸せです!」と喜び、「私のやりたかったことをたくさん〝#ちほコン〟に詰め込んでいますので、今日はみなさん最後まで一緒に楽しみましょう!」と盛り上げた。

アンコールでは「本当にここにいる皆さんや、たくさんの応援してくださっている方々のおかげで、私はこうして『#ちほコン』を開催できたり、写真集を発売できたり、たくさんの目標や夢を叶えることができています。本当にいつも支えてくれてありがとうございます!」とファンに感謝。

「アイドルになって8年目なので、成長した姿をお届けしたいなと思いパフォーマンスもすごく挑戦をしました。ベテランになってきましたが、まだまだ私は伸びしろがあると思っています! 11月にも追加公演が決まっていますが、もっともっとやりたいので、これからも開催したいですし、少しづつ会場を大きくして、いつかはトロッコに乗りたいです! 一緒に夢を叶えてくださったらうれしいです!」と意気込んだ。

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