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【日本代表】ホームで痛恨ドローも中村敬斗が黒星危機脱する救世主に

東スポWEB / 2024年10月15日 21時55分

中村敬斗の突破が相手のオウンゴールを誘い日本は同点に追いついた。右は谷口彰悟

サッカー日本代表、森保ジャパンが15日に行われた北中米W杯アジア最終予選オーストラリア戦(埼玉)で1―1と引き分けた。

日本は前半圧倒的に攻め込むも得点を入れられないまま折り返すと、後半にまさかの場面が訪れた。同13分、オーストラリアのDFルイス・ミラーが右サイドからクロスを入れると、中央で待ち構えたDF谷口彰悟(シントトロイデン)が右足でクリアしようとしたボールがコントロールをミスして、そのままゴールへと吸い込まれてしまった。痛恨のオウンゴールという想定外の形で、日本が今回の最終予選で初失点を喫した。

日本に嫌なムードが漂う中で、救世主となったのが絶好調のMF中村敬斗(スタッド・ランス)だ。途中出場から後半31分に、左サイドを得意のドリブルで突破。ゴール前まで切れ込んで中央へクロスを上げると、たまらず足を出したオーストラリア選手のオウンゴールを誘引して同点に追いついた。

中村は代表合流前に、所属のスタッド・ランスで4試合連続ゴールと今最もノッているストライカー。ホームで黒星という最悪の事態を回避する原動力となった。

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