1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

サウジ痛恨ドローに「観客は失望して帰った」 年俸40億円監督の去就問題も再燃か

東スポWEB / 2024年10月16日 9時5分

サウジアラビアのロベルト・マンチーニ監督(ロイター)

2026年北中米W杯アジア最終予選C組のサウジアラビアは15日(日本時間16日)、本拠地でバーレーンに0―0で引き分けた。前半20分にPKを獲得するもGKに止められて先制の絶好機を逃すと、その後も格下バーレーンの守備を崩せずにスコアレスドローとなった。

地元メディア「サウジ・ガゼッタ」は「キャプテンのドサリがPKに失敗し、ロベルト・マンチーニ監督率いるチームの試合で残念な結果がさらに広がった」とし「サッカー連盟は代表チームを応援するために一般席エリアの無料チケットを配布したが、観客は失望して帰った」と報道。ホームでの失態にイタリア人監督の去就問題が再燃するのは間違いない。

中国はホームでインドネシアに2―1と競り勝って今大会初勝利をマーク。C組は日本が勝ち点10でトップ独走。勝ち点5で3チームが並び、最下位の中国を含め5チームが勝ち点2差の大混戦となっている。

A組のイランはカタールに4―1と圧勝し、首位に浮上。ウズベキスタンはUAEに1―0、キルギスは北朝鮮に1―0で勝利した。B組首位の韓国はイラクに3―2で勝ち、3連勝。ヨルダンはオマーンに4―0と快勝し、パレスチナはクウェートと2―2で引き分けた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください