メーガン妃の最近の行動 「偽善者と呼ばれる可能性」を王室専門作家が指摘=英紙
東スポWEB / 2024年10月16日 18時41分
メーガン妃の最近の一連の行動は物議を醸し出しており「偽善者」と呼ばれる危険性があると王室専門作家が指摘している。英紙エクスプレス紙が16日、報じた。
メーガン妃は今月初旬にサンタバーバラの青少年団体「ガールズ・インク」を訪問。10代の少女たちに、自分が「世界で最もいじめられている人間の一人」であると語ったことが大きな話題となった。
この訪問では、デジタル時代に成長する10代の若者の経験を強調し、ガールズ社が非営利団体「#HalfTheStory」と提携して提供する「ソーシャル・メディアU」と呼ばれる新しいデジタル・ウェルネス・プログラムの立ち上げを支援することを目的としていたが、いじめに関するメーガン妃のコメントだけに多くの注目が集まる結果に終わった。
しかしこの主張は、現職および元スタッフらがメーガン妃に対して一連の告発を行った〝いじめ疑惑〟の大騒動の数週間後に出されたから、物議を呼んだ。
王室専門作家のクリストファー・アンダーセン氏はフォックス・ニュースで「公平に言えば、ヘンリー王子と結婚して以来、彼女はかなり厳しい批判にさらされてきた。その中には正当なものもあるが、大部分はそうではない」と断言した。ヘンリー王子と結婚して以来、メーガン妃は厳しい批判を受け続けているが、ここ数週間の行動によって「偽善者」と呼ばれる危険性があると危惧している。
同氏は「ネット上でメーガン妃に向けられた激しい怒りの量は、実に驚くべきものだ」と語りつつ「メーガンが不当に攻撃されていると感じているなら、それは当然の権利だろう。だが、職場でいじめっ子と言われている人が、それが真実かどうかはともかく、いじめの被害者だと文句を言うことは賢明なことだろうか? それは単なる自己中心的な愚痴に聞こえるかもしれない。私たちはこれまでにも同じようなことを聞いてきた」と痛烈に批判した。
さらにはメーガン妃がネット上のいじめに対処しなければならない少女たちに共感を示すことは「何も悪いことではない」としながらも「すべてを自分のことのように考えてしまう誘惑に抵抗するべきだ」と促していた。
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