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メッシがアルゼンチン代表続行を宣言「期限を決めていない」「ただ楽しみたい」

東スポWEB / 2024年10月17日 10時10分

2022年W杯を制したメッシ

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(37=インテル・マイアミ)が代表活動の〝続行〟を宣言した。

2026年北中米W杯南米予選ボリビア戦(15日)でハットトリックをマークしたメッシは「ここで名前を呼んでくれることに興奮する。アルゼンチン代表でプレーをするのが好きだ」とし「これを楽しむことが私を感動させる。幸せだ。子供のように無邪気に感じている。私がチームを助けられると思ってくれる限り、私たちは楽しみます」とし、代表活動への意欲を示した。

メッシは優勝した2022年カタールW杯後に「これが最後のW杯」と宣言。7月にカップを手にした南米選手権中も「これが最後の戦い」と話すなど、これまで代表引退の可能性を示唆してきた。しかし、メッシは「代表活動の期限を決めていない。ただ楽しみたいし、人々の愛を感じたい。1年を良い形で終えて、そのステップを見ていきたい」と語り、当面は代表活動を継続していく方針という。

2年後のW杯出場こそ明言しなかったが、メッシの発言からも再び大舞台に臨む意欲は十分ともいえる。国際Aマッチ112得点はポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(アルナスル)に次ぐ史上2位。代表デビューから20年が経過し、いまも結果を出し続けるストライカーの活躍が期待される。

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