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【セCS】巨人OB・堀内恒夫氏が戸郷翔征にズバリ「腕が全く振れていない」「甘い」

東スポWEB / 2024年10月17日 16時25分

堀内恒夫氏

巨人の監督などを歴任した野球評論家の堀内恒夫氏(76)が17日、自身のブログに新規投稿。16日に東京ドームで行われたDeNAとのCSファイナルステージ第1戦で、敗戦投手となった戸郷翔征投手(24)の投球に苦言を呈した。

試合は打線が5回途中まで無安打に封じられるなど、散発の4安打と沈黙して0―2で完敗。先発した戸郷は7回途中までに110を投じて被安打6、2奪三振、2失点と粘投した。

堀内氏は「戸郷は良くなかったねぇ。腕が全く振れていない。どうしたんだろう。緊張したのかな?」とし「彼には厳しいことを言うけれど たまたまDeNAに苦手意識があって抑えられたようにみえただけの話であって 昨日のピッチングで勝とうとするのは甘いですよ。それくらいボール自体が良くなかった」と分析した。

ただ、攻撃陣からの援護がなかったことも事実。しかし、堀内氏は「皆さんは『点が入らなければ勝てないよ』 そう言ってくれるだろうと思うけれど先に点を与えたのは戸郷の方だからね」とピシャリだった。

もっとも、厳しく指摘するのも右腕がチームを勝たせるエースであると認めているからこそ。「もう戸郷はそれくらいのレベルで注文をつけていいピッチャーだ」とつづり、この日の2戦目に先発する菅野に「彼が緊張することはないだろうけど 菅野でやられたら危ないよ。18番!頼みましたよ!」と期待していた。

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