Ｃ・ロナウドが年収４５７億円でランキング１位 サウジ勢４人がトップ１０入り

クリスチアーノ・ロナウド（ロイター）

米誌「フォーブス」が２０２４年サッカー選手の高額年収トップ１０を発表し、ポルトガル代表ＦＷクリスチアーノ・ロナウド（アルナスル）が２億８５００万ドル（約４５７億円）で１位、アルゼンチン代表ＦＷリオネル・メッシ（インテル・マイアミ）は１億３５００万ドル（約２０２億５０００万円）で２位。ブラジル代表ＦＷネイマール（アルヒラル）で１億１０００万ドル（約１６５億円）で３位だった。

同誌によると、Ｃ・ロナウドら年収トップ１０に入った選手の４人がサウジアラビアでプレーしているという。「サウジリーグの４人はピッチ内での給与とスポンサー契約、ボーナス、その他ビジネス活動による年間収入を合わせてトップ１０にいる。イングランド・プレミアリーグからは３人、スペインリーグから２人、米国からはメッシが唯一の選手となった」と伝えていた。

４位は元フランス代表ＦＷカリム・ベンゼマ（アルイテハド）で１億４００万ドル（約１５６億円）、５位はフランス代表ＦＷキリアン・エムバペ（レアル・マドリード）で９０００万ドル（約１３５億円）。６位はノルウェー代表ＦＷエーリングブラウト・ハーランド（マンチェスター・シティー）の６０００万ドル（約９０億円）、７位はブラジル代表ＦＷビニシウス（Ｒマドリード）で５５００万ドル（約８２億５０００万円）。

８位はエジプト代表ＦＷモハメド・サラー（リバプール）の５３００万ドル（約７９億５０００万円）、９位はセネガル代表ＦＷサディオ・マネ（アルナスル）で５２００万ドル（約７８億円）、１０位はベルギー代表ＭＦケビン・デブライネ（マンＣ）で３９００万㌦（約５８億５０００万円）だった。