マライア・キャリー 若いイケメンたちに貢ぎ続けて金欠状態に

ブラジルの音楽フェスティバルに登場したマライア・キャリー（ロイター）

若いイケメンたちに貢ぎ続ける米歌手マライア・キャリー（５５）が金欠状態だと米芸能サイト「レイダー・オンライン」が報じた。

内部関係者は同サイトに、「表面上は相当な資産があるように見えるが、実際は借金まみれで、現金が全くない状態」と明かした。

その理由はマライアの浪費壁。「まるでビリオネアかのようにカネを使っている。抑制できなければ、どん底生活に追いやられるのではないかと心配だ」と話した。

同サイトによると、マライアは昨年、バックダンサーだった恋人ブライアン・タナカ（４１）と破局して以来、新たな〝若いツバメ〟を求めて次から次とイケメン男性とのデートを重ねているという。

同関係者は、「彼女はある意味現実的で、自分のカネが魅力であることを自覚している」と指摘。その上、マライアはデート相手に糸目を付けずにカネを使うことを楽しんでいるというのだ。

別の関係者によると、過去には、高級な服やアクセサリーなど、男性たちが望むものを何でも買い与え、プライベートジェットからグルメな食事、５つ星ホテルやリムジンまで、超贅沢な生活を送らせていた。

セレブの資産を推定する米情報サイト「セレブリティ・ネットワース」によると、マライアの総資産は、複数の豪邸などの不動産を含め３億５０００万ドル（約５２５億円）。多額の借金があるとされるが、金額は不明。ただ、今のような浪費生活が続けば、資産はすぐに底をつくだろうと同サイトは指摘した。