狩野英孝 娘の〝未来の結婚相手〟に言及「この職業連れてこられたらどうしようかなと思った」

狩野英孝

お笑いタレントの狩野英孝（４２）が１８日、ニッポン放送「中川家 ザ・ラジオショー」に生出演。愛娘の未来の結婚相手に言及した。

狩野は２０２１年６月に結婚。昨年１０月に第１子が生まれたことを発表している。子育てに奮闘しているようで「今日も午前中、保育園見学ですか？行ってきたんですけど…本当にお子さんを育ててらっしゃる先輩方、尊敬いたします」とその大変さを語った。

しかし、１歳になったばかりの娘が可愛くて仕方がない様子。「もちろん早いのはわかるんですけど、どんな人と結婚するのかな…芸人が来たらどうしよう」礼二は「子供小さくても、女の子持ってたら考える」と共感した。剛から「どうする？バイトしながら芸人やってて、芸歴１２年。３２歳。娘さんをください」と問われると、「絶対もう、ダメです。ＮＧ。ノー」と答えた。

それでも芸人より困る娘の〝未来の結婚相手〟の職業があると話し「この職業連れてこられたらどうしようかなと思ったのが、マジシャン」と例を挙げた。これに中川家は大爆笑だ。狩野は「手に職あるっつったって、僕ら芸人、まだネタ作って、各局ネタ番組っていうのがあって、オーディションがあったり、テレビに出るチャンスもある。マジシャンって、あって年１、年末で。マジシャン特番。全員が出れるわけでもない。どうやってくの？みたいな」と考えていることを明かした。剛は「まだ１歳やのに？完全にお父さんやってますね」と感心していた。