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冨安健洋 負傷続きでアーセナル放出論「積極的に検討すべき」=地元報道

東スポWEB / 2024年10月18日 22時20分

金髪になった冨安だが…(ロイター)

イングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属するDF冨安健洋(25)の放出論が加速し始めている。

ヒザの負傷で開幕に間に合わなかった冨安は、5日のサウサンプトン戦で後半39分からプレーして今季初出場。しかし先日、英メディア「チームトーク」が再負傷を報じ、18日の記者会見でミケル・アルテタ監督が、それを認めた。クラブ公式サイトなどによると、指揮官は「離脱期間はわからないが、長くならないと思いたい。ただ、復帰には慎重にならないといけない。我々は彼を本当に必要としている」とコメントした。

度重なる負傷でフル稼働できないシーズンが続くだけに、いくら実力を評価されている冨安でもチームに置いておく価値がないという見方も英メディアから出ている。

「ジャスト・アーセナル」は「どうやら彼は度重なるケガから逃れられないようで、クラブはこの選手をどれくらいクラブに留めておくことができるかを考えなければならないだろう。今回の怪我が最後の一撃になるはずであり、クラブは遅かれ早かれ彼の移籍を積極的に検討すべきだと思う」と主張した。

また「ペイン・イン・ザ・アーセナル」は「アーセナルは冨安健洋を手放すべき時が来たのだろうか?」とした上で「冨安が怪我に悩まされていることを考えると、クラブが長期にわたって契約するとは考えにくい。しかし、アーセナルでのキャリアで彼が見せてきた好調さは、クラブが2025年に彼から利益を得る余地があることを意味している」と今オフの売却も選択肢だとした。

冨安は2026年夏まで契約(1年延長のオプション付き)を残しているが、アーセナルは商売ができるうちに放出してしまうのか。

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