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【セCS】巨人・長野久義「僕が勢いを付けられたら…」と後悔も「明るくやるしかない」

東スポWEB / 2024年10月18日 23時15分

巨人・長野久義

巨人・長野久義外野手(39)が1―2で敗れた18日のCSファイナルステージ・DeNA戦(東京ドーム)後、窮地に立たされたチームへの思いを口にした。

2戦連続で1得点以下と苦しむ打線にテコ入れするべく、この日は「1番・左翼」で先発起用された長野。5回までに3打席連続凡退とDeNA投手陣に苦しめられたが、1―2で迎えた8回に先頭で打席を迎えると、山崎康から左前打を放ち出塁に成功。得点にこそつながらなかったが、ベテランの意地を見せた。

依然として厳しい状況は変わらない。チームは初戦から3連敗を喫し、DeNAに逆王手を食らった。「もう崖っぷちなんで。明日まず1つ勝って、みんなで頑張るしかないと思う」(長野)と言葉を絞り出した。

追い込まれたチーム状況については「(チームの雰囲気も)やっぱり良くはないよね。特に野手は打ててないんでね。そこはちょっと、今日なんかは僕がね、もっと勢い付けられたらなと思ったんですけど…」と後悔の言葉を口にしたが「まあ、明るくやるしかないと思うんで。また明日頑張ります」と前を向いた。

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