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【スターダム】NEW BLOODタッグ王者・吏南&稲葉あずさがV1 次期挑戦者はレディ&八神

東スポWEB / 2024年10月19日 19時30分

NEWBLOODタッグ王座を初防衛した吏南&稲葉あずさ(©STARDOM)

女子プロレス「スターダム」のNEW BLOODタッグ王者・吏南(17)&稲葉あずさ(16)が、初防衛に成功した。

19日の東京・ベルサール新宿グランドで行われた若手主体興行「NEW BLOOD16」で王者は月山和香(32)&HANAKO(24)と激突。

試合が始まるといきなり場外乱闘に持ち込み王者のペースに引き込んでいった。だが、身長180センチ、体重81キロを誇るHANAKOのパワーに苦戦。さらにHANAKOにJPコースターからの白鷺(スタンディング式三角絞め)で絞り上げられた吏南は、グロッキー状態になってしまった。

それでもあずさのアシストでどうにか難を逃れると、得意のハイドレンジア(グラウンド式卍固め)でHANAKOを締め上げギブアップ勝ちを奪った。

試合後、マイクを持った吏南は「初防衛、成功したぞ! 私がタッグチャンピオンとしてまだまだNEW BLOOD盛り上げていきます」と堂々と宣言。リング上で悔し涙を流す挑戦者組に向かって「今日戦ってお前らのウザいくらいの負けず嫌いさは伝わってきたよ。お前らがまたやりたいって言うなら、私たちはいつでも防衛戦受けてやるよ」と呼びかけると、月山から「私たち諦め悪いからさ。私たちがベルトを取るまでそのベルト絶対守れよクソガキ!」とにらみつけられた。

さらにレディ・C&八神蘭奈から挑戦を表明される場面も。吏南は「八神はクソ真面目で面白くはないが、ただお前のプロレスセンスと蹴りはちょっとだけ認めてあげてる。レディ・Cはやる気あんのか?」と問い掛けるとレディから「もちろん。今回八神のためじゃなくて、自分自身のためにお前から剥ぎ取る」と宣戦布告され王座戦が決定的になった。

最後には吏南が「私が先頭に立ってNEW BLOOD面白くしていくからまた見に来いよ!」とファンに呼びかけ、大会を締めた。

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