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冨安健洋の再負傷で「歴代一番のガラスの体」韓国メディアが悲観論

東スポWEB / 2024年10月20日 18時45分

またも負傷した冨安健洋(右=ロイター)

イングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属するDF冨安健洋(25)が、またも負傷したことを受けて韓国メディアが今後を悲観的に報じた。

冨安はヒザの負傷で開幕に間に合わず、5日のサウサンプトン戦でようやく復帰。だが、後半39分からプレーしたものの再びケガを負ってしまった。ミケル・アルテタ監督が会見で負傷を認め、クラブ公式サイトなどによると「離脱期間はわからないが、長くならないと思いたい。ただ、復帰には慎重にならないといけない」などと語った。

近年は負傷を繰り返している事態を受けて、韓国メディア「エックススポーツ」は「歴代一番のガラスの体、また壊れた…6分出場→衝撃のケガでOUT」などと厳しく指摘した。

同メディアは冨安の現状について「また負傷で離脱することになったというニュースに接したアースナルファンたちはタメ息をついた。トミヤスはいつもケガが多すぎてサッカーファンの間で〝ガラスの体〟と呼ばれている選手だ。トミヤスはアーセナルのユニホームを着た後、1シーズン中にリーグ戦で22試合以上を消化したことがない。これまで彼が受けた長期負傷だけでなんと4回だ」と酷評する。

そして今後に向けて「結局、冨安がガラスの体から抜け出せなければ、アーセナルでのキャリアはそれほど長くはないだろう」と悲観的な観測を示した。

窮地の冨安は、ケガをしない体を取り戻すことができるか。

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