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手越祐也「イッテQ」復帰の〝絶大効果〟で中島知子&ベッキー凱旋出演も

東スポWEB / 2024年10月22日 5時14分

手越祐也

元NEWSの手越祐也(36)が4年半ぶりに出演した日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」13日放送が、TVerで配信された全バラエティー番組で歴代最高再生数を記録したことが21日、発表された。〝手越効果〟も手伝い、往年のファンが戻ってきたことで、元オセロの中島知子(53)やタレントのベッキー(40)の凱旋出演につながりそうだ。

手越が出演した「イッテQ」13日放送は、TVerでこれまで配信された全バラエティー番組配信開始8日間で歴代最高再生数を記録した。13~20日で421万再生。手越が4年半ぶりに出演し、ウッチャンナンチャンの内村光良、タレントの宮川大輔と再会を喜ぶ内容だった。

平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)は世帯13・5%、個人9・8%で、同番組ではともに今年最高の数字をマーク。前回9月29日放送(10月6日は休み)の世帯9・9%から3・6ポイント増、個人7・2%から2・6ポイント増となったことが15日、発表されていた。

手越は「イッテQ」が放送開始された2007年からレギュラーだった。だが、20年にコロナ禍による緊急事態宣言下で外出を繰り返して活動自粛して同年6月、ジャニーズ事務所(当時)を退所。「イッテQ」などレギュラー番組を事実上、降板していた。

同局局員の話。

「局内ではさすがに手越さん一人で世帯3・6ポイント、個人2・6ポイント分の数字を持っていたわけではありません。ただ、手越効果も手伝い、当時のファンが戻ってきたとみています」

「イッテQ」はかつて高視聴率を誇った。17年2月5日放送で世帯22・5%、18年5月13日放送で22・4%をそれぞれマークしていた。それが最近はテレビ朝日系「ポツンと一軒家」など他局に押されていた。

ただ、今回の放送で「イッテQ」でもまだ視聴率アップも可能と見込めたため、元レギュラーの凱旋出演にもつながりそうだ。同番組には元オセロの中島知子やタレントのベッキーがレギュラー出演していたが、ともに自身の騒動で中島は12年に降板、ベッキーは16年に出演見合わせしたままフェードアウトしている。

「元レギュラーの凱旋出演も検討されそうです」と前出局員は指摘した。

かつてのレギュラーメンバーが勢ぞろいすれば、さらなるアップも期待できそうだ。

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