1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

【バレーボール】真鍋政義氏が女子代表監督「続投」の意思 一部の不倫報道めぐり懸念の声も

東スポWEB / 2024年10月22日 6時10分

前女子代表監督の真鍋政義氏

4年後の展望は――。日本バレーボール協会は21日、都内で理事会を開催。男女の新監督について具体名は明かさなかったが、水面下では着々と人選が進んでいる。

今夏のパリ五輪で8強入りを果たした男子代表は、フィリップ・ブラン氏が退任した。2028年ロサンゼルス五輪を見据える上で、川合俊一会長は「パリ五輪以上の成績」と「アンダーカテゴリーも含めた強化」の2点を軸に候補者を選考。21年東京五輪でフランス代表を金メダルに導き、SVリーグ・大阪ブルテオンの監督を務めるロラン・ティリ氏に一本化した。川合会長は「担当者レベルで本人と話し合いはできている。細かい調整が済み次第発表できる」と交渉の進展状況を語った。

パリ五輪で1次リーグ敗退に終わった女子代表の新監督を巡っては「いろんな方々が推薦に挙がっている。ある程度決まっていたが、そういった意味で調整の時間が必要」と言葉を濁した。ただ、複数の関係者によると、パリ五輪代表を率いた真鍋政義氏が続投の意思を示しているという。ある関係者は「まだ決まってはいないけど、続投が有力と聞いている」と説明した。

真鍋氏はネーションズリーグで史上初の銀メダルを獲得した手腕が評価されている一方で、一部週刊誌の不倫報道などの余波を懸念する声もある。果たしてどうなるか。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください