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【阪神】近本光司 藤川新監督に〝違和感〟なし「アマチュアの時は投手の監督が多かったので」

東スポWEB / 2024年10月23日 5時1分

安芸での秋季キャンプは免除となった阪神・近本光司

阪神は22日、甲子園球場で秋季練習を始動。来季から指揮を執る藤川球児新監督(44)、平田二軍監督ら首脳陣とフェニックス・リーグ参加組を除く虎ナインが集結した。

今季は141試合に出場し、チームトップの160安打をマークした近本光司外野手(29)はこの日、グラウンドに姿を見せず個別調整。「休めるところは休めて。休めないところは休めないで続けるというのが大事。自分の体をある程度のところまでは持っていきたい。そこまでは、しっかり体を休めながらかなと思います」と今秋の調整プランを明かした。

近本にとって藤川新監督は、矢野燿大元監督(55)、岡田彰布前監督(66)に続いて3人目の指揮官となる。プロでは初の投手出身監督の下でプレーすることとなるが「アマチュアの時は投手の監督が多かったので。投手の監督だから、野手の監督だからといって意識することでもないし。そこまで自分が野球を知らないし、そんなに意識することじゃないかなと思います」と語った。

チームは11月1日から約2週間、高知・安芸での秋季キャンプを行う予定だが、近本は参加しない見込み。新監督からは安芸キャンプ免除組に対して「自分たちでしっかり準備して、できるからまた来年頑張ろう」と声をかけられたといい「休むことはダメなので。自分なりの調整方法をやって、来季に向けて準備したいです」と表情を引き締めていた。

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