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Snow Man 深澤辰哉「わたしの宝物」で演じる冬月の思い込みに「ヤバい」「しんどい」の声

東スポWEB / 2024年10月25日 13時5分

深澤辰哉

31日放送のフジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」第3話の予告編で、1話でテロ死を報じられた冬月(Snow Man深澤辰哉)が生きていたことが明かされた。冬月は主人公の美羽(松本若菜)の幼なじみにして、一夜の不倫関係で妊娠させた男性。生存自体は〝朗報〟だが、その様子が視聴者を不気味がらせている。

24日の第2話のラスト、美羽は冬月との間にできたとみられる子を出産した。モラハラ夫の宏樹(田中圭)は、そんなことは知らずに子供を抱いて涙。続く予告編で、空港らしき場所にいる冬月が映る。「何度でも会いに行くんだ」「待っててくれると思うんだ」との言葉に、図書館の映像が続いた…。

図書館は美羽と冬月が偶然の再会を遂げ、後日に一夜の関係を結ぶきっかけも生じさせた場所。仕事先のアフリカで事件に巻き込まれた冬月は連絡手段を失い、思い出の場所で美羽を待ち続けるつもりでいることをうかがわせた。

ロマンスを思わせる展開だが、美羽は離婚届を温めつつも、宏樹に言いだせない状況。それも知らないのに一方的な思いで動く冬月には、「あまりにフワフワ非現実的な気がして。どんな子なんや?」「またあの図書館で美羽を待っている冬月くんしんどい…」と視聴者からの違和感もX(旧ツイッター)を通じて寄せられている。

さらには「サスペンス味」「サザエさんの堀川くん的なサイコサスペンス」を感じてしまうとの声も。「もしかしてヤバ男なの…?とか思ってたけどよく考えたら1話で不法侵入してた。犯罪。出頭して」と指摘もされた。アフリカに発つ前、冬月は美羽を誘って閉館時間帯の図書館に入り込み、2人で〝宝探し〟に興じる。少年のような純粋さというよりは、館内で大声で話して注意されることも含めて、冬月は大人げなさがダダ漏れのキャラクターに見える。

1話で宏樹のモラハラ亭主ぶりにつらさを訴える視聴者が続出。今度は冬月の〝危ない〟一面がより浮き彫りになった。

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