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遠藤航は1月放出か リバプールが守田英正の〝相棒〟ヒュルマンド獲得を計画

東スポWEB / 2024年10月26日 12時51分

守田(右)と肩を組むヒュルマンド(ロイター)

イングランド・プレミアリーグのリバプールがポルトガル1部スポルティングのデンマーク代表MFモルンド・ヒュルマンド(25)獲得を計画していると、英メディア「アンフィールド・セントラル」が報じた。

リバプールはかねて守備的MFの獲得を検討しており、来年1月に解禁となる冬の移籍市場で戦力補強を行うことを模索している。同メディアは「リバプールは数人のMFを追っているが、ユルゲン・クロップ監督の後任としてルベン・アモリムが浮上していた当時にスポルティングから獲得がウワサされた選手」とし、ヒュルマンドが候補に挙がっているという。

ヒュルマンドはスポルティングで日本代表MF守田英正とコンビを組み、チームの躍進を支えている主力選手。パフォーマンスはもちろん、リーダーシップやコミュニケーション力とともに試合をコントロールする能力が非常に高く、リバプールに合致するのは間違いないとみられている。

ただ契約解除金が設定されており、金額は8000万ユーロ(約131億2000万円)。同メディアは「移籍金の一部をねん出するため1月に遠藤航を売却する計画がある」という。今季の遠藤はアルネ・スロット監督の信頼を得られず出番が激減。かねて退団の可能性が報じられており、実際にクラブが新戦力の獲得に動けば放出候補となるのは間違いない。

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