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ドジャース・ベッツがヤンキースOBジーター氏に強烈ジョーク「君たちが僕たちを好きじゃないのは分かっている」

東スポWEB / 2024年10月27日 18時35分

左から番組進行担当、アレックス・ロドリゲス氏、デビッド・オルティス氏、デレク・ジーター氏(ロイター=USA TODAY Sports)

MLBのワールドシリーズ第2戦が26日(日本時間27日)、ロサンゼルスで行われ、ドジャースがヤンキースに4―2で勝って、2連勝とした。

試合後、FOXスポーツは2試合連続本塁打を放って勝利に貢献したフレディ・フリーマン内野手(35)のインタビューを生中継。ヤンキースのレジェンドOB、デレク・ジーター氏(50)とアレックス・ロドリゲス氏(49)、さらに本塁打王1回、打点王3回獲得したデビッド・オルティス氏(48)というそうそうたる面々がフリーマンと話し込んでいるところに割って入ったのがドジャースのムーキー・ベッツ内野手(32)だ。

レッドソックス時代の同僚・オルティス氏とハグしたベッツは、オルティス氏の隣に座っていた通算3465安打の〝ミスター・ヤンキース〟ジーター氏の肩をなれなれしくポンポンと叩いて、何やら耳打ち。「今、君たちが僕たちを好きじゃないのは分かっているけど、僕も君を愛しているよ」。そう告げて風のように去って行った。

突然の乱入にあっけに取られていた一同は大爆笑。ヒーローインタビューをブチ壊されたフリーマンはジーター氏に「なんて言ってたんだ?」と尋ね、発言内容を確認するや声を上げて大笑いした。ドジャースきってのムードメーカーの真骨頂といえる一幕となった。

本拠地で連勝したドジャースは敵地ニューヨークに乗り込み、28日(同29日)に第3戦を争う。このベッツの底抜けに明るいキャラが、大谷翔平投手(30)の左肩負傷で暗雲漂うチームに大きな活力を与えてくれそうだ。

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