ＤＪふぉい レペゼン解任の〝前兆〟あった「当時は軽く聞き流していた」

解任されたＤＪふぉい

Ｒｅｐｅｚｅｎ Ｆｏｘｘ（レぺゼンフォックス）を解任されたＤＪふぉいが２日、自身のユーチューブチャンネルを更新。現在の状況と自身の今後について語った。

レぺゼンの公式Ｘは１日、唐突にＤＪふぉいの解任を発表した。ふぉい自身も寝耳に水で、大きな注目を集めていた。

ふぉいは解任を受けて、かねてから籍を置いていたゲーミングチーム「ＮＯＥＺ ＦＯＸＸ」（ノイジーフォックス）のオーナーに着任したという。解雇された理由については「正直に申しますと、分からないです」と即答。「ただ、割と最近ドイツで話した時くらいに『会社を少し軽くしたい』みたいな話しをしていたのはうっすらと小耳には挟んでいまして。マネージャーを少し解雇したりして軽くするのかなと思っていたら僕のことでした。まさか僕のこととは思わず、当時軽く聞き流していたんですけど、私でした」と兆しがあったことを明かした。

ノイジーフォックスにはレぺゼンのＤＪ脇も籍を置いており、２人での楽曲の発表や、個人での配信活動も変わらず行うという。もちろん、チームとしての活動にも注力していく。

８月のＤＪ社長の脱退に続き、またしても何も知らされていなかったふぉいは「俺が何を知ってるのか教えてください」と苦笑い。ネタでも仕込みでもないことを主張すると「あなたたちにも起きるかもしれない。その時に僕のことを思い出してもらって、少しでもみんなが元気になってくれればと思います。不憫なみんなに勇気を与えられるような奴になれればなと思います」と笑った。