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SKE48 末永桜花&浅井裕華 グループけん引役に意欲「自分たちがカッコいい背中を見せていく番」

東スポWEB / 2024年11月4日 21時35分

SKE48に加入し、10年目に突入した末永桜花(左)と浅井裕華(©2024 Zest,Inc.)

アイドルグループ「SKE48」の末永桜花(22)と、浅井裕華(20)が燃えている。2015年3月に7期生オーディションに合格した2人は、アイドル10年目に突入。SKE48の中でも先輩となってきただけに、10月5日に16周年を迎えたグループのけん引役となることを誓った。2人が語ったSKE48への熱い思いとは――。

――SKE48は10月5日で16周年を迎えた

末永 私たち7期生が最初に参加した周年公演は、7周年の時でした。ファンのみなさんのおかげで16周年を迎えられたことは、本当にありがたいなという気持ちでいっぱいです。

浅井 SKE48は地元のアイドルで、入る前から身近な存在でした。加入してから16周年まで、こうしてSKE48と一緒に成長できたと思えることは、すごく大切なことです。SKE48は自分にとって欠かせない存在なので、20周年に向けてメンバー一同、頑張っていけたらなと思います。

――20周年まで在籍する

浅井 はい! まあ、それは分からないですけど(笑い)。でも、20年同じことを続けていくのは難しいと思うので、20周年を目標に私たちも頑張っていけたらなと思います。やっぱり20年続くグループであってほしいなって思います。

――新曲「告白心拍数」では、2人と同じチームEの熊崎晴香さんがセンター

末永 カッコいい先輩がセンターなのでとてもうれしいですし、すごくステキだなって思います。くまさん(熊崎)の隣で踊るのは安心感がありますし、くまさんの太陽みたいな明るい部分のSKE48をよりお届けできると思います。

浅井 私はくまさんがセンターと聞いた時に、すごくうれしかったです。本当に太陽みたいに明るくて、SKE48のイメージにピッタリ。くまさんセンターのこの楽曲を(選抜メンバーとして)一緒に歌えることができて、すごくうれしいです。

――2期生の斉藤真木子さんが12月末に卒業すると1番上の期が熊崎さんたち6期生で、その次がドラフト1期生、そして7期生になる

末永 私自身、上から3番目の期という気持ちがあまりないんです。でも周りを見渡すと、後輩の方が多い。後輩たちを引っ張っていけるような存在でありたいと日々思っているので、先輩を支えつつ、後輩の成長も手助けできるような役割を果たしていければなと思います。

――末永さんに憧れている後輩も多い

末永 ありがたいことに大村杏ちゃん、杉本りいなちゃん、南澤恋々ちゃんたちが(憧れの先輩として)名前を挙げてくれていて「何で私なんだろう」って思うんですけど、でもそういう子たちに憧れ続けてもらいたいですし、希望になれるような人でありたいと思います。

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