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ウィリアム皇太子 古い邸宅に「幽霊が出る」と告知され「当たり前」と笑い飛ばす

東スポWEB / 2024年11月6日 12時29分

ウィリアム王子(ロイター)

ウィリアム皇太子は愛着のあるノーフォークの邸宅に「幽霊が出る」と警告されたされた際、気にもせず笑い飛ばしたという。英紙エクスプレスが6日、報じた。

ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が保養地として所持するノーフォークのアンマーハウスは、エリザベス女王から2011年に結婚祝いとして贈られたもの。通常は一家でウインザーのアデレードコテージで暮らしているが、アンマーハウスは夫妻が休暇や週末を過ごすお気に入りの場所の1つだ。

ところが皇太子はローマカトリックの司祭から「この家には幽霊が出るかもしれない」と告げられた際、皇太子はいつもの陽気な態度で「幽霊のいない古い家なんてありえないでしょう?」と答えたという。豪快な話だ…。

超常現象の歴史を研究するリチャード・フェリックス氏によれば、19世紀に建てられたジョージアン様式のこの屋敷には、1595年に国家反逆罪で処刑されたイエズス会の司教、ヘンリー・ウォルポールが暮らしていた場所であり、司祭の幽霊が出ると伝わっている。その他にも王室の各宮殿には、幽霊の伝説が多く残っている。

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