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大谷翔平の3月の東京ドームは「登板しない可能性が高い」スポーツ医師が懐疑的な見解

東スポWEB / 2024年11月7日 11時9分

大谷翔平

左肩手術に踏み切ったドジャース・大谷翔平(30)の来季の開幕戦〝復活〟に米メディアが懐疑的だ。球団によれば大谷は関節唇断裂を修復する関節鏡手術を行い、執刀医は昨年の右ヒジ手術を担当したニール・エラトラッシュ医師。術後経過は良好と見られ「スプリングトレーニングには間に合う見込み」としている。

大谷は10月26日(日本時間27日)のヤンキース戦で二盗に失敗し、スライディングの際に左肩を負傷。亜脱臼と診断されながらも出場を強行し、その後も安打を放つなど優勝に貢献した。当初は「今の段階では問題ないと思う」としていたが、来季の二刀流復活を見据え、ワールドシリーズ終了後にすぐに手術に踏み切った。

そんな大谷について「スポーツキーダ」はスポーツ医師のデビッド・J・チャオ博士の見解として「ドジャースは春季トレーニングに間に合うと言っているが、我々はそうは思っていない」と伝えている。ドジャースは来年3月18日、19日に東京ドームでカブスとの開幕戦を行い、大谷とって二刀流復活の最高の舞台となるが、同博士は「日本の試合で彼がプレーに復帰するには厳しいスケジュールです。春季トレーニングの開始までに準備が整うことはないと思う」と懐疑的に見ているという。

「ザ・スコア」も「ドジャースは来季の初めに大谷がマウンドに復帰できるとは予想していない。東京での2連戦では登板しない可能性が高い」と否定的に報じているが、果たして…。

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