【日本代表】GK鈴木彩艶に絶賛の嵐「スーパーセーブ大きかった」 インドネシア戦快勝の立役者
東スポWEB / 2024年11月15日 23時14分
森保ジャパンは15日に行われた北中米W杯アジア最終予選のインドネシア戦(ジャカルタ)で4―0と快勝し、8大会連続の本大会出場へ大きく前進した。
日本は前半35分、MF鎌田大地からのクロスに中央でFW小川航基が相手DFと競り合いながら合わせて先制。小川のゴールかと思われたが、相手DFが触れてのオウンゴールと後に修正された。
この一発で勢いづいた日本は前半40分に、MF南野拓実のゴールで追加点。これで南野は代表通算24点目となり、日本代表の国際Aマッチ得点ランキングで中村俊輔氏に並ぶ10位タイに。南野にとってはメモリアル弾となった。
さらに後半4分には、相手GKのミスキックをMF守田英正が拾って右足で突き刺して3点目。同24分には、途中出場したDF菅原由勢が右サイドを突破し、ニアサイドをぶち破ってダメ押し点を決めた。
日本のゴールラッシュとなったが、序盤はホームの大声援を受けたインドネシアに再三にわたって決定機をつくられ、ピンチの連続。だが、GK鈴木彩艶が相手選手との1対1をスーパーセーブするなど、持ち前の堅守を発揮。無失点で持ちこたえたことで、チームに流れをもたらした。
そのためファンやサポーターからは、鈴木に対して絶賛の嵐が。ネット上では「序盤の鈴木彩艶選手のスーパーセーブが大きかったですね」「正面とはいえキャッチする彩艶の凄さ」「ピッチコンディションは相当悪いのに彩艶MOMだ」「今日のMOMはザイオンにあげて欲しい。前半のアレでやられてたら全然展開違ったと思う」などと守護神を称える声が続出している。
アジアカップでは不安も露呈した鈴木だが、着実に絶対的守護神としての階段を駆け上がっている。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
日本代表OBが揃って感嘆「だいぶ大きい」 4発圧勝導いたビッグプレー「流れが全然違う」
FOOTBALL ZONE / 2024年11月15日 23時36分
-
日本戦で“2度目の悪夢”「なんて悲惨な」 痛恨プレーに落胆…インドネシアDFの「不運」
FOOTBALL ZONE / 2024年11月15日 23時20分
-
森保監督、守護神を絶賛「耐えたところが勝因」 完全アウェーで4-0圧勝…5戦19得点で首位独走
FOOTBALL ZONE / 2024年11月15日 23時6分
-
森保ジャパン 圧巻4発完封! 7万人超の完全アウェー黙らせた 勝ち点13に伸ばしW杯切符へ大きく前進
スポニチアネックス / 2024年11月15日 22時59分
-
森保ジャパンが先制に成功! 小川のゴールはOGに変更に…南野の2点目に敵地沈黙
FOOTBALL ZONE / 2024年11月15日 21時36分
ランキング
-
1プロ野球合同トライアウト〝形骸化〟「この場で結果を出しても獲得しようとはならない」 テレビの戦力外番組「出演メリットない」と参加選手
zakzak by夕刊フジ / 2024年11月15日 13時51分
-
2八村塁 協会痛烈批判で…〝代表引退〟求める声続出「NBAに専念してより長くプレイを」
東スポWEB / 2024年11月15日 18時44分
-
3「大谷翔平賞」創設を求める声殺到? 「ハンク・アーロン賞」など新たに3冠、受賞ラッシュにファン歓喜
iza(イザ!) / 2024年11月15日 12時32分
-
4日韓戦で「どうしても目が行く」 見慣れぬ“3文字”にX騒然「じわじわきてる」
Full-Count / 2024年11月15日 21時10分
-
5カタール勝利でAFCに非難殺到 アディショナルタイム6分が14分に〝延長〟「オイルマネーだ」
東スポWEB / 2024年11月15日 19時3分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください