古舘伊知郎 玉木雄一郎氏の謝罪会見を〝分析〟「『心ひかれた』と言った方がいいっていうのもある」

国民民主党・玉木雄一郎代表

１７日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」（日曜・午前１０時）では、国民民主党の玉木雄一郎代表が元グラビアアイドルの女性との不倫を報じられ、謝罪会見を行ったことについて取り上げられた。

１１日の謝罪会見で、玉木代表は「妻子のある身で他の女性にひかれたというのは、ひとえに私の心の弱さだと思います」と釈明していた。

コメンテーターとして出演したフリーアナウンサーの古舘伊知郎は「昔の昭和の政治家って『火遊びして悪かったね』という。でも、今は『火遊び』なんて言ったら、不倫相手に失礼じゃないですか。だから『心ひかれた』と言った方がいいっていうのもある」と私見を述べていた。

さらに、会見最後のおじぎについても「あれは相当、狼狽しているのを見せましたよ。フラフラになっちゃって、（体が）寄れるんですよ」と〝分析〟していた。