1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

東国原英夫氏 兵庫県知事選でSNSへの見解示す「今後は公職選挙法の対象にする必要がある」

東スポWEB / 2024年11月18日 15時29分

東国原英夫氏

18日放送のTBS系「ゴゴスマ~GOGO Smile~」では、元宮崎県知事で政治評論家の東国原英夫氏が、兵庫県知事選を振り返り、自身に対する批判について反論した。

今回当選した斎藤元彦前知事ではSNSを駆使したことが勝因とされるが、斎藤氏に対して批判的だった東国原氏は「ボクのところには“謝れ”という声がたくさん来ている。不快な思いをした人がいるなら誤りますが」と頭を下げた。

その上で「ボクは現場で色んな人の声を聞いて自分なりの意見を発してきた。これを言うと批判の声があるかもしれないが、当選したから全て正しかったというわけではない。投票数を見ると半数以上は斎藤さんに同意したわけではない」と指摘した上で「SNSの中では斎藤さんが善で県議会が悪みたいな構図になっていた。事実かどうか分からないプラベートな情報が拡散されていた」と問題点をあげた。

また大手メディアは選挙期間中、候補者の露出を控えなければならないのに対し、SNSは直前まで情報を出していることに「今後はSNSも公職選挙法の対象にする必要がある」という見解を示した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください