1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

中田ボタンが休養から5年半ぶりの登場で肺がん告白 医者は「ステージ4超えてた、言うてたな…」

東スポWEB / 2024年11月20日 12時15分

中田ボタン

漫才コンビ「中田カウス・ボタン」の中田ボタンが、20日に更新された落語家・桂小文枝のユーチューブチャンネル「きん枝改メ 四代 桂小文枝」にゲスト出演した。

ボタンは体調不良のため2019年3月から休養が続き、昨年2月には所属していた吉本興業とのマネジメント契約を終了。事実上の引退と見られていた。

約5年半ぶりに姿を見せたボタンは、抗がん剤の影響か髪の毛は抜けているものの元気そうな様子。肝心のしゃべりも休養する前と変わらず、滑舌良く話していた。

坊主頭のボタンを見た小文枝が「出家なさったんですか?」とジョークを飛ばすと、ボタンは「(出家を)やろか、思ったんやけどね…。もともとは僕はがん持ちやから」と、肺がんを患っていることを明かした。

休養する前についてボタンは「3か月くらい前からしんどかった」。さらに「吐血もしてたし」と告白すると、小文枝は「えっ、血、吐いてたん?」とビックリ。ボタンは「誰も知らない。それをもう絶対(言わない)。家族も知らんねん」と明かした。

そのため19年2月末に病院で診察を受けたところ、肺がんと診断された。「医者は、オレが立って聞いてんの、『この数値でアンタ、立ってんの、おかしい』って言われて」。翌日から入院したという。

小文枝が「僕ら、聞いたんは、ステージ4の肺がんやって」と話すと、ボタンは「超えてた、言うてたな」とあっさり明かした。

入院翌日に家族とともにがん細胞をモニターで見た際、医者には「こんなのは珍しい」と言われたという。「真ん中にがん細胞あるやろ。これで(がん細胞が)散ってんねん。ひまわりみたいやねん。きれいやろ~。ゴッホかな、思って」と笑わせた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください