【日本代表】中国のピッチ縮小「代表スタッフから事前に意図聞いた」と中国記者暴露
東スポWEB / 2024年11月21日 6時4分
サッカー北中米W杯アジア最終予選の日本代表対中国代表戦(19日、アモイ)で試合会場のピッチ幅が狭く設定され物議を醸した中、地元記者が内幕を明かし話題となっている。
試合は日本代表が3―1で勝利したが、ピッチ幅が国際サッカー連盟が推奨する68メートルよりも狭く、選手から驚きの声が上がった。元のサイズで引かれた線の跡も残されており、中国代表の〝奇襲〟が波紋を広げた。
中国メディア「新浪体育」によると、同国スポーツ専門メディア「体壇週報」記者の馬徳興氏がラジオ番組でピッチ縮小問題に言及。「事前に知っていた」と明かした。
同氏は「(練習拠点の)ドバイで代表チームのスタッフと話していたら『日本代表戦ではチャンスがあるかもしれない』と言われた。なぜかと聞いたら、『日本代表はピッチの幅を広く使うのが好きだから、(ピッチ幅を)少し狭くする』と言ったんだ」と戦略を明かされたという。
「その時は私も言ってはいけないこと、書いてはいけないことがあったから(報じなかった)。で、アモイに戻ってピッチを見てみると、本当にラインは縮まっていた。意図してやっていたことだね」と、狭くするという言葉が本当だったとわかったという。
なりふり構わぬ姿勢だったのは間違いない。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ピッチ幅を狭める前代未聞の椿事/六川亨の日本サッカー見聞録
超ワールドサッカー / 2024年11月21日 18時0分
-
<サッカー>森保一監督の回答が中国で絶賛される=「非の打ち所ない」「批判されても仕方ないのに…」
Record China / 2024年11月20日 13時0分
-
3メートル縮まった両サイド幅「びっくりした」と久保 伊東は「縦に行くのは難しかった」と苦戦もDF陣は影響なしの声
スポーツ報知 / 2024年11月20日 1時13分
-
「とにかく狭かったです」先制点をアシストした久保建英、苦労したのは相手選手ではなくピッチの幅
スポーツ報知 / 2024年11月19日 23時35分
-
森保Jにアウェーの洗礼!? 敵地スタジアムのピッチ幅が急きょ狭くなる ファン「セコい」「あかんやろ」
スポニチアネックス / 2024年11月19日 20時53分
ランキング
-
1バスケ八村塁「協会批判」が波紋 ネットでファン賛否...「文句言う人は代表辞退すれば」「八村塁めっちゃ共感です」
J-CASTニュース / 2024年11月21日 16時4分
-
2大谷翔平「ウルトラレア」な「50―50」記念カードが発売 使用済みユニの一部が入り直筆サインも
スポニチアネックス / 2024年11月21日 14時32分
-
3《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン / 2024年11月20日 16時15分
-
4新生ホーバスジャパン白星発進!モンゴルに快勝 西田優大が7本3P含む21得点12Rのダブルダブル
スポニチアネックス / 2024年11月21日 20時54分
-
5大量18選手が“戦力外”、FAで大物ダブル獲り? 26歳左腕が電撃加入も…阿部巨人の戦力整理
Full-Count / 2024年11月20日 16時38分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください