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東国原英夫氏 斎藤知事代理人の会見に「お互い軟着陸しませんかっていうメッセージだと思った」

東スポWEB / 2024年11月28日 21時19分

東国原英夫氏

元宮崎県知事の東国原英夫氏が28日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO Smile~」に出演し、公職選挙法(買収)の違反疑惑が出ている斎藤元彦兵庫県知事の代理人弁護士の会見内容について私見を述べた。

27日に行われた会見に出席した斎藤知事の代理人弁護士・奥見司氏は、PR会社社長がnoteに記載した内容について「盛っているか、いないかで言うと、盛っておられる」と指摘した。

東国原氏は「僕は奥見さんの話を聞いていて、これは、柔らかい着地をしようと思っているなと思いました。一番肝心なのは、(斎藤陣営は)法に触れることはありませんでした。そこだけを主張して、細かいところは公選法なので、グレーな部分もあるので、お互い軟着陸しませんかっていう(PR会社に対する)メッセージだと僕は思いました」と持論を語った。

続けて「ただ、PR会社が(会見を)やると記者団は細かいことを聞いてくると思うんで、それをどうやって答えるか。PR会社側も(斎藤知事と)そんなに争うつもりはないんじゃないかなと思うんです。ですから、どうやったら柔らかい着地点を見つけられるかってところを(PR会社社長は)今、探ってるんじゃないかな」と推測。

最後に「ただ『ウソでした。全部盛ってました。脚色でした』って言うと、この会社は今後仕事ができない。なので『全部ウソでした』って言うのも言いづらいでしょうね」とも指摘していた。

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