1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

大谷翔平 米メディアの今季の感謝する出来事に「MVPシーズン」「スキーンズとの初対戦」が選出

東スポWEB / 2024年11月29日 11時9分

6月5日のパイレーツ戦で本塁打を放った大谷翔平(ロイター=USA TODAY Sports)

米スポーツサイトのアスレチックの記者で、元レッズGMのジム・ボーデン氏は28日(同29日)、感謝祭にちなんで「2024年、MLBに感謝する24の理由」と題したコラムを寄稿した。

今年のMLBで最も感謝する出来事の1番目にワールドシリーズ(WS)第1戦でWS史上初のサヨナラ満塁弾を放ったドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)を挙げた。

2番目がドジャースの大谷翔平投手(30)とヤンキースのアーロン•ジャッジ外野手(32)の2人による圧倒的なMVPシーズンだった。

「ジャッジは打率3割2分2厘、出塁率4割5分8厘、長打率7割1厘、リーグトップの58本塁打、144打点、bWAR10・8という記録を残し、個人としては史上最高のシーズンを過ごした。大谷はシーズン54本塁打と59盗塁を記録した初の選手となり、信じられないような形で50―50クラブを設立しながらOPS+190、WAR9・2も記録」

15番目は今年5月にデビューし、ナ・リーグ新人王に輝いたパイレーツのポール・スキーンズ投手(22)と大谷の初対決だ。「6月5日のスキーンズ―大谷対決…、スキーンズが初回に3球で大谷を三振に打ち取り、次の打席で大谷がホームラン。スター同士がしのぎを削る特別な瞬間だった」

投打二刀流の来季はいくつ感謝するプレーを見せてくれるのか。楽しみだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください